I AM A DOG

途方に暮れる 犬とよばれる でも生きてゆく

直ったかもしれない望遠レンズでブルームーンを撮ってみた

本ページは商品、サービスのリンクにプロモーションが含まれています

先日、マウントのトラブルから即日修理で戻ってきた40-150mm PROレンズですが、丁度お月様が特別な満月になっているようなので、ちょいと撮ってみました。

明日31日はめずらしい満月「ブルームーン」ですよ | ギズモード・ジャパン

以下は日の入り直後の東の空に登ってきたお月様をベランダから手持ちで撮ったもの。150mmで撮ったものと1.4倍テレコンを使って210mmで撮ったものです。どちらもトリミングをしていますが、一応トリミングの比率は同じになっております(Lightroomの「前の設定」を使いました)。
個人的にはこの時間帯のオレンジ〜黄色っぽい月が好きだったりします。地平線に近い高さにあるせいかのせいか、普段よりも1回り以上大きく見えますしね(錯視なんですけど)。


うーん、このレンズってこんなに解像感なかったっけ?という感じではありますが(テレコン使用の方はピンボケっぽい?)、大気の影響などもあるでしょうし、中央だけ見て判断できるものでもありませんので、とりあえず保留としておきます。

冒頭の青い月の写真は22時過ぎに1.4倍テレコンに2倍デジタルテレコンを併用して、さらにトリミングしたものです。ブルームーンにかけて、ちょっとわざとらしいホワイトバランスで撮ってみました。

昨年撮った月の写真(↓)と比べてみてもやはりモヤっとしている気がしますが、レンズのせいというよりは大気の影響(季節も4月と7月末とかなり違いますし)なのかなぁ…?

というかこれ撮ってるの75-300mm F4.8-6.7 IIですね。なんやかんやで300mmは伊達じゃないといいますか。手放してしまいましたけどコンパクトで写りもまずまずといいレンズでしたね。