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iRobotブラーバ(Braava 371j)の充電池を交換した:ROWA製互換バッテリー

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ブラーバの電池交換をしました。

2018年から使っている床拭きお掃除ロボットのiRobot ブラーバ(Braava 371j)。週2回の稼働で1回の掃除につきバッテリー消耗の赤ランプが点滅するまで、だいたい2〜3回の運転をしていましたが、最近になって駆動時間が短くなってきたようです。

ということで内蔵のバッテリーを交換することにします。
ルンバに比べるとバッテリー交換が容易になっているブラーバ。裏面のバッテリーカバーをコインやマイナスドライバー等で開ければ、すぐ内蔵の充電池にアクセスすることができます。

バッテリーを外す際は、ケーブルとブラーバ側に刺さっているプラグを無理に引っ張らないよう。そんなに固い訳でないので軽く引っ張れば外れます。

バッテリーとブラーバを接続するプラグは向きがあるので、台形状の角を確認して交換バッテリーのプラグを差し込みます。ケーブルはネジ穴に重ならないよう、隙間に這わせて入れてあげれば交換完了。

当然ですが交換バッテリーは純正品にした方がいいのですが、ルンバでは毎回互換バッテリーを使っていることもありますし今回も互換品にします。なにせ価格は純正品の1/4ほど。

Amazonでブラーバのバッテリーを探すと様々な互換品が出てきますが、昔から様々な機器の互換バッテリーで利用しているROWA(ロワジャパン)製の互換バッテリーを選びました。絶対安心とは言い切れないかもしれませんが、経験則的にこのメーカーのものを選んで失敗はなかったので。


外観もそっくり(というか似せてるのでしょうけど)、容量は純正2000mAhに対して互換品は2200mAh、駆動時間にどの程度違いが出るかは分かりませんが、その後のお掃除も全く問題なく使えていますし、駆動時間についても水拭き2回に乾拭き1回でも限界まで使うことはないので十分でしょう(駆動時間は使用する部屋の広さにもよります)。

我が家のブラーバ、先日はタイヤが摩耗してゴムタイヤに交換したばかりですが、その後も新しいタイヤは好調。走行音も特に気になりませんし、以前のホイールスキンのような摩耗を気にする必要もなさそうですのでいい選択だったと思います。

以前も書いてますが既に10年選手になっているルンバの稼働はすっかり減り(それでも2週間に1度ほどは使っている)ほとんどがブラーバでの掃除。フローリング中心で段差のないマンション等ならば、ブラーバとハンディ掃除機があれば十分ですね。
そういえば4年前に買い替えたマキタのハンディ掃除機も最近充電池が少しヘタってきた気がしますが、1回の駆動時間が短いので特に困ることもなく。しばらく電池交換も買い替えも不要だと助かります。