先週、都心の某マルシェで見事な大根を1本買いました。さて、何を作るかですが、おでんはやったばかりなので、ぶり大根を作ろうと。しかし、先週は仕事で毎日帰りが遅く、魚屋に寄る時間もなく、土曜日になって角上魚類に行ってきました。
すると、こんないい感じのぶりが… しかも安い! もう即買いです。切り身が4枚にアラという贅沢な内容。多すぎる位なので、切り身2枚は後で照り焼きにでも使うことにします。
今回もシャトルシェフを使って1時間半ほど煮込みます。大根の下ゆでとぶりの処理(熱湯→血合いを洗う→氷水)は忘れずに。
角上魚類の寿司。一度食べて見たかったのですよね。シャリは寿司マシーンぽい握りですが、ネタが新鮮なので美味しいです。これで¥1000也。
でもって初回のぶり大根。ちょっと染みが足りなかったかな?ということで、翌日に期待です。
翌日は奥多摩に歩きに行っていたので、夜は簡単に済ませようと。ご飯を炊いている間に、グランドキリンで1杯。大根の染み具合がヤバイ!
ご飯が炊けたので、改めてぶり大根おかわり。新米が美味い! これで作った分は全て完食です。美味しゅうございました。
今回、大根の皮を「むく」「あえてむかない」という両方のレシピを見たので、半分ずつ作ってみました。結論としては、ここまで煮込むとどっちでもあまり変わりません(笑)
ぶり大根の季節になりましたよ
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